ゴー宣DOJO

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ちぇぶ
2024.6.1 19:17

愛子天皇公認は「人気だから」じゃなくて、直系継承が伝統だから、男系のままだと皇室が終わってしまう、ことがまだわからない暗い男系派を論破!

「愛子天皇への道」の「暗山妄言を論破しよう!」というブログで、

SPA!に掲載されてる暗い男系派をガンガン論破しています。

https://aiko-sama.com/archives/39461

 

 

ケロ坊さん

一応物書きのはずなのに、論理というものが全くわからず、ただ下品なマウント取りのみでできている暗い山さんが何を言いたいかを頑張って読み取ってみると、つまりは「天皇は人気投票じゃないやい」といったところでしょう。
愛子天皇公認は「人気だから」じゃなくて、直系継承が伝統だから、男系のままだと皇室が終わってしまうから、皇統はアマテラスから始まっていて男系は伝統ではないからだと、あと何万回言えばわかるんだろうと思いますが、マウント取りと男尊女卑が生き甲斐の暗〜い人には一生わからなさそうですね。
そんなのに一分でも理があると錯覚しているSPA編集部と国会議員には、少しはモノを考えてもらいたいところです。

 

 

ひとかけらさん

天皇制とポピュリズムについて調べた所、討論、三島由紀夫VS東大全共闘の内容についてプレジデントオンラインで論じてました。
安田講堂で全学連の諸君が立てこもった時に、天皇という言葉を一言彼らが言えば私は喜んで一緒に閉じこもった(笑)。天皇という2文字をつけてもしょうがないと全共闘世代が判断してたことになる。国民の意思が中間的な権力構造の媒介物を経ないで国家意思と直結するということを夢見ている。公の精神に結びつかなかった全共闘世代の運動は脆くも沈静化してしまったと感じます。しかし、現在令和において、女性、女系天皇容認が8割から9割、旧宮家反対が7割という結果は国民が公である皇室を守りたいという意思の表れです。天皇という公を維持したい国民の意思を政治が蔑ろにする事は許されません。
三島が日本の政治過程において本質的な事は綱領の(政党の対策、方針、主張を示したもの)整合性でも、政治の堅牢さでもなく民衆の政治的なエネルギーを爆発的に上げる事と主張してました。かつての日米安保に反対した全共闘世代は結構なエネルギーを持っていた。天皇という公を守りたい日本国民の意思は現代令和において静かなる勢力かも知れませんが確実に多く存在します。立皇嗣の礼も壺切御剣を受け継いだのも国民の意思よりも政治の都合を優先したのは間違いないです。
国民の意思が示されている以上、政治は法律を変えて、愛子さまを皇太子にしなければなりません。

 

 

mantokunさん

暗山氏が政治家たちに吹き込み、男系固執の理論的支柱としたのも、「天皇は一時の人気投票でなるものではない。現在の国民の女性天皇の支持がどれだけ高かろうと関係ない」「世界一長く男系男子で継承されてきたことこそ天皇のありがたさの根源。ここを変えたら天皇ではなくなる」なんだろうなと、数々の彼の動画や書籍での発信を見ていて思います。

今回のストロングスタイルの核は、
「共同通信のアンケートの根本問題は、思想。…現代の男女平等の価値観を振りかざせば、民主主義の多数決で何でも決められると勘違いしている。この人たち、皇位継承と男女平等は何の関係もなく、あえて言うなら男性排除の論理で皇室ができあがっているから古来男系継承なのだとわかっておるまい」
「立皇嗣の礼において、今上陛下から壺切御剣を授けられた。壺切御剣は皇位継承者の証しだ。」「立皇嗣の礼は日本国憲法の制約を受けるが、時の天皇が壺切御剣を授けるか否かまで干渉しない。天皇陛下の御意思で渡されたのだ。大御心は秋篠宮家に皇位を移すと示された。」「皇室の伝統を一時の多数決で捻じ曲げるなど、大御心に違い、御所に弓引く行為に他ならない。」で、まずここを論破しなくてはならないんですね。
男系男子継承のみが天皇の価値の根源とする最後の理論的拠り所は上記前半。男系固執派が、「悠仁さままでの流れを揺るがせにしてはならない」と、愛子天皇誕生を封じようとする理屈が上記後半。

しかし、秋篠宮殿下の皇嗣というお立場はあくまで暫定的なものであり、立皇嗣礼当時は愛子さまがご成人前だったことを踏まえると、秋篠宮殿下は「真に皇太子に相応しいお方が成人されるまでは、皇位継承順位一位の座を一時的にお預かりします」というお気持ちなのだろうと、普通に推測できそうなものですが。天皇陛下も同じく、皇嗣というお立場の正統性をわざわざ損ねるようなことをなさるはずがありません。
日本国にとって神聖かつ最も公的な皇位継承という事柄に対して、「今を生きる自分の好き嫌い」という私的な感情のみを発露させているのは、男系派と双系派のどちらなのでしょうか。

 

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男系固執だと皇統は断絶し、

第233章ゴー宣「皇族と国民、紺聖家族」に描かれていたように、

妻が皇族で夫と子供が一般国民だなんて絶対にありえません。不可能です。

それをいまだに推し進めようとする男系派と男系派国会議員こそ、

皇統断絶を図る極左で、 日本の破壊者です。

ガンガン論破しましょう。

ちぇぶ

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